PR
飲食

浅草から三ノ輪に向かう、天丼の名店「土手の伊勢屋」は昼のみの営業

浅草から三ノ輪方面にある「土手の伊勢屋」の天丼は食材、食感、タレ、お米の4拍子が揃います 建物は築100年近く国の登録有形文化財に認定されています 昼のみの営業で予約は取らないので平日でも行列ができます。時間に余裕があるときに行きましょう
旅行

観音崎公園、横須賀美術館、日帰り温泉湯楽の里、大型船見物の非日常

観音崎公園には灯台のほか散策路も整備されていて大型船を間近に見ることができる 横須賀美術館自然に溶け込むように建つ人気の施設 日帰り温泉施設「湯楽の里」の展望露天風呂からは大型船を身ながらの入浴が可能 横須賀からも近いので拠点としても大丈夫
歴史建築

ライトの帝国ホテル、自由学園、ヨドコウ迎賓館は遠藤新が完成させた

「フランク・ロイド・ライト」の帝国ホテル、自由学園、ヨドコウ迎賓館は「遠藤新」の貢献が大きい ライトは帝国ホテルの完成を待たずに帰国した その後遠藤新が引き継いで現存する3棟を完成させた 遠藤はそのほか独自に、甲子園ホテルや数寄屋建築の笹屋別邸も手掛けている
飲食

そば屋「虎ノ門砂場」の歴史は400年 大正時代の建物が現役稼働中

そば屋「虎ノ門大坂屋砂場」は400年超の歴史があり、大正12年建築の建物で現在も営業中 「千鳥破風の瓦屋根」に「下見板張り」「白漆喰の小壁」「2階の木枠の窓と優美な手すり」「1階の連子(れんじ)窓」と堂々たる和風の威容を誇っています
飲食

神田の歴史建築、蕎麦「まつや」鮟鱇鍋「いせ源」鳥すき「ぼたん」

神田界隈の奇跡的に戦禍を免れた4店は昭和初期の建物で今も営業中 そば処神田まつやは昼からの通し営業で客足が絶えない 竹むらは甘味処で瀟洒な建物が印象的 ぼたんは鳥すきで籐むしろの座敷にちゃぶ台に鉄鍋を載せる いせ源はあんこう鍋で内装が粋
歴史建築

「出桁造り」の居酒屋「鍵屋」は、江戸東京たてもの園で復元保存

商家建築様式の出桁造りの鍵屋が「江戸東京たてもの園」に移転復元されている。移転した居酒屋の鍵屋は、当時の雰囲気を残して他所で営業中。関東大震災前の商家建築の出桁造りは、震災を機に防火性能と道路拡張に対応した「看板建築」に移行していく。
趣味

葛飾北斎の有名浮世絵は晩年の作品、最後には小布施で肉筆画を描く 

北斎は晩年に富嶽三十六景や諸国瀧廻りなどの有名浮世絵を描き、小布施では岩松院の八方睨みの鳳凰図などの秀逸な肉筆画を残した 一方、変人で画号を30回変え、引っ越しは93回も行った 神奈川沖浪裏は2024年新千円札のデザインに採用される  
健康

深海鮫肝油の効果は新陳代謝とアンチエイジング 昭和の肝油ドロップ

深海鮫の肝油に含まれるスクワレンは酸素の運び屋で新陳代謝とアンチエイジングの効果・効能がある 河合薬業の「肝油ドロップ」は懐かしいが現在はビタミン製剤となっている ヘミングウェイの小説「老人と海」にも登場する「肝油」は古くから世界中で愛飲されている
旅行

門司港レトロ地区と対岸の下関。春帆楼は伊東博文が愛したふぐ料理店

門司港レトロ地区の門司港駅や関門海峡のビューポイント、布刈神社、出光美術館の紹介と、対岸の下関の唐戸市場、カモンワーフ、歴史建築物を紹介します。春帆楼は伊東博文がひいきにし、ふぐ料理公許第一号となり日清講和条約交渉が行われました。
温泉

戦国武将は温泉好き 武田信玄の隠し湯として有名な山梨と長野の4湯

戦国武将は温泉好き 武田信玄の隠し湯 関係の深い山梨と長野の4湯を紹介 湯村温泉は居館の近くで信玄入湯の文献あり 川浦温泉は信玄の命で開発した記録あり 渋温泉は信玄の寄進によって栄えた 下部温泉は代々武田家の湯治場 そのほか武田神社、恵林寺の紹介
PR