「建築様式・技術」のタグです

PR
飲食

新富町の割烹「躍金楼(てっきんろう)」は創業明治で「山岡鉄舟」が命名

新富町の割烹「躍金楼(てっきんろう)」は創業明治6年(1874年)で築70年以上の建物で営業中。店名は「江戸城無血開城の立役者」で西郷隆盛と交渉した「山岡鉄舟」が名付けたとされています。漢詩の一節「金の波が躍る」から、活きのいい料理の願いが込められています。
歴史建築

大山崎山荘美術館は、築100年の建物と安藤忠雄、モネの「睡蓮」

大山崎山荘美術館は、もと別荘の築100年の英国風木造建築と、安藤忠雄の設計による美術館、印象派の巨匠クロード・モネの「睡蓮」の連作を楽しむことができます。日用品に価値を見出す民藝運動の作品展示も行われています。広大な庭園も魅力のひとつです。
歴史建築

京都文化博物館「別館」は、辰野金吾が日本銀行京都支店として設計

「京都文化博物館別館」は、辰野金吾が「日本銀行京都支店」として設計した。このほか三条通には、外壁のみ保存し、内部は新築された中京郵便局や、解体されたがレプリカ建築として蘇った旧第一銀行京都支店などがあり、京都市景観整備地区に指定されている
飲食

砂場蕎麦の歴史は、糀町から室町と虎ノ門が暖簾分けし、南千住に移転

「南千住砂場」は「砂場蕎麦」の源流で「室町砂場」と「虎ノ門大坂屋砂場」を暖簾分けしています。建物は1954年(昭和29年)の木造3階建て総檜造りで荒川区の文化財に登録。蕎麦、天ぷら、蕎麦湯とも絶品でありながらレトロな商店街にある庶民的なお店です。
飲食

明治創業の「神田錦町更科」は150年の歴史、昭和の建物で営業中

蕎麦屋「神田錦町更科」は昭和の建物で明治以来の伝統を途切れることなく継続営業中 本家は一度廃業したのち再建されましたが、その間も神田錦町更科は血縁の分家として継続して伝統を守ってきました。150年を超える伝統の名店ですが庶民的で親しみやすいお店です。
歴史建築

前川國男の略歴と「自邸」と「国際文化会館」、「その他作品」の紹介 

前川國男の作品「自邸」と「国際文化会館」の紹介 前川國男の若くしてフランスに渡りル・コルビジェに学び、日本ではレーモンドの元で働いた東京文化会館や神奈川県立音楽堂、神奈川県立図書館、新宿紀伊国屋ビルディングなど多くの建築を残している  
温泉

前野原温泉「さやの湯処」は、うぐいす色の天然温泉と日本庭園が魅力

前野原温泉さやの湯は、うぐいす色の源泉かけ流しのお湯のほか、露天風呂、内湯、寝湯、つぼ湯、サウナなど充実の設備です。枯山水の日本庭園と古い邸宅を再利用した建物が温泉旅館に来たような雰囲気です 東京板橋区志村坂上駅から徒歩8分の好立地です
歴史建築

「臨江閣」は、前橋に県庁が移った象徴。楫取元彦と前橋二十五人衆

臨江閣は本館、茶室、別館から構成されるが、本館は県都が高崎から前橋に移転することになるきっかけともなった前橋二十五人衆の寄付によるものである 茶室は県令楫取元彦と県庁職員による寄付 別館は全国知事会に向けた貴賓館として建設された
飲食

人形町「喜寿司」は入母屋造り金看板で江戸前寿司の伝統を守る名店

人形町「喜寿司」は風情のある木造建築で江戸前寿司の伝統を守る名店 狭義の江戸前寿司は一つに食材に「酢などで〆る」「煮る」などのひと仕事を加えていることと、二つ目はシャリに赤酢を使用していることがあります。江戸前寿司の伝統を守る老舗4店の紹介
歴史建築

門司港レトロ地区の歴史建築探訪、海峡を望む門司港プレミアホテル泊

門司港レトロ地区は建築遺産の保護と観光の拠点として整備されました。かつては栄華を誇った門司港地区の歴史建築めぐりと間近に見る関門海峡を行き交う船をゆっくり見物する旅はいかがでしょう。海峡わきの門司港プレミアホテルに泊まるのがおすすめです。
PR