「歴史建築」を中心に「建築様式」や「建築技術・建築素材」などを、ブログ内で横断的に横串にするタグです。他のカテゴリーにある建築関連もご紹介します。
趣味 杉並公会堂の無料公開リハーサル。高い評価を受けるホールの音響性能
日本フィルハーモニー交響楽団の公開リハーサルが、無料開催されました。杉並公会堂は、高品質なホールで、リーズナブルな料金が魅力です。クラシックコンサートのほか、落語の寄席などにも利用され、地域住民の文化生活の向上に一役買っています。
歴史建築 大磯に今も残る明治期の「著名人別荘地」の名残を訪ねて
大磯は、明治期から著名人の別荘が多く造られました。伊藤博文、西園寺公望、大隈重信、陸奥宗光らに加え、昭和期には吉田茂が過ごします。政界人に加え、三菱、三井、安田、浅野などの財閥の総帥たちも別荘を構える当時の人気の別荘地でした。
趣味 「ヴェネチア」の水没を救う防潮堤「モーゼ」、その仕組みと将来展望
ヴェネチアはゴンドラや歴史的建造物、車を排除した街並みなどが多くの人を魅了しています。温暖化により海水面上昇し、ヴェネチア水没の危機に対処するため、防潮堤「モーゼ」が造られました。その仕組みと効果、将来展望について解説します。
歴史建築 アール・デコ 庭園美術館旧朝香宮邸とヴァン・クリーフ&アーペル展
東京都庭園美術館の旧朝香宮邸はアール・デコ様式の建物空間を活かした美術館です。ヴァン・クリーフ&アーペルはフランスの宝飾品メーカーで、1925年の通称「アール・デコ展」の宝飾品部門でグランプリを獲得しました。ふたつのアール・デコが邂逅します
温泉 道後温泉本館の歴史と文化財修理、入浴・見学方法と見どころについて
道後温泉本館は、明治期以降に建てられた温泉施設でありながら国の重要文化財に指定されています。令和に入って文化財としての保存修理工事が行われ、清潔感を纏って生まれ変わりました。入浴料金のシステムや見どころ、周辺施設について解説します。
歴史建築 姫路城は国宝で世界遺産。連立式天守と白漆喰総塗籠が優美な巨大城郭
姫路城は現存する最大の城郭建築で、国宝であり世界遺産でもあります。大天守と小天守、渡櫓からなる連立式天守の造形と、白漆喰を総塗籠として柱型を見せない優美な姿は白鷺城とも呼ばれます。域内には櫓や門、塀なども多く、うち74棟は重要文化財です。
趣味 関西万博の「シャインハット」を設計した伊東豊雄氏の近著を読んで
EXPO 2025 大阪・関西万博の大ホール「シャインハット」を設計した伊東豊雄氏は、プリツカー賞も受賞している世界的な建築家です。同氏の近著を読んで、共感できること、現代の建築について筆者が感じていることを書き綴ってみました。
歴史建築 国会議事堂は90年の歴史 最高機関の趣を感じる
地元衆議院議員の計らいで、国会見学会が開催されましたので参加してきました。衆議院の第二議員会館に集合し、セキュリティチェックを受けて議員会館内の会議室に入ります。そこで当日のスケジュールや見学内容の説明を受けて、いよいよ国会議事堂に移動です...
歴史建築 神奈川県立音楽堂は、今も「東洋一の響き」の「前川國男」の傑作
神奈川県立音楽堂は築70年となりますが今も「素晴らしい響き」を維持しています。設計はル・コルビジェに師事した前川國男49歳の時の作品で、ホールのすべては木で造られた「木のホール」です。ホワイエの空間構成や色使い、外観デザインも見どころです。
歴史建築 ヴォーリズ建築の原点は、伊庭貞剛の終の棲家「活機園」にあるのでは
ヴォーリズ建築は、近江八幡をはじめ全国に1600あります。人にやさしい設計が特徴ですが、それは伊庭貞剛が隠棲した「活機園」に見て取れます。「活機園」竣工の翌年にヴォーリズが来日し、同じ近江の土地なので、交流があったことと空想してみました。