絵画・美術

絵画や浮世絵を中心とした美術に関する記事です。

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旅行

久保田一竹美術館、辻が花染め着物とガウディ風建物、幽玄な庭園と門

久保田一竹は、室町時代の「辻が花」染色技法を現代に蘇らせた染色家で、世界的にも著名な芸術家です。河口湖にある久保田一竹美術館は、展示されている着物だけでなく、建物の外観と内装、収集工芸品、幽玄な庭園も素晴らしく芸術家としての感性が光ります。
温泉

伊東温泉は日本三大温泉地で、東郷平八郎が命名した健身湯が今も残る

伊東温泉は日本三大温泉地と言われ、源泉数、湧出量、泉質、歴史、立地に優れています。日露戦争で有名な東郷平八郎が命名した「健身湯」が今もラフォーレ伊東にあります。伊東の街には歴史建築が残り、川沿いの散策路など落ち着いた雰囲気を楽しめます。
旅行

ルーブル美術館はミロのビーナス、ニケ、ガラスピラミッドの世界遺産

ルーブル美術館はミロのヴィーナスやサモトラケのニケ、モナリザなどで有名な世界一の入場者を誇る美術館です。収蔵点数は38万点以上で展示は3万5千点ですがとても一日では見れません。建物はかつての王宮で豪華な造り、世界遺産に指定されています。
旅行

北斎の晩年の活躍は「浮世絵」と「肉筆画」、「小布施」がキーワード

北斎の晩年の活躍は錦絵(浮世絵)、肉筆画、小布施にあります 著名な錦絵(浮世絵)はそのほとんどが70歳代以降の作品です 83歳から高井鴻山の求めで北信濃小布施に4度ほど滞在し多くの天井絵を残します 肉筆画富士越龍図は亡くなる3か月前の作品です
歴史建築

大山崎山荘美術館は、築100年の建物と安藤忠雄、モネの「睡蓮」

大山崎山荘美術館は、もと別荘の築100年の英国風木造建築と、安藤忠雄の設計による美術館、印象派の巨匠クロード・モネの「睡蓮」の連作を楽しむことができます。日用品に価値を見出す民藝運動の作品展示も行われています。広大な庭園も魅力のひとつです。
趣味

葛飾北斎の有名浮世絵は晩年の作品、最後には小布施で肉筆画を描く 

北斎は晩年に富嶽三十六景や諸国瀧廻りなどの有名浮世絵を描き、小布施では岩松院の八方睨みの鳳凰図などの秀逸な肉筆画を残した 一方、変人で画号を30回変え、引っ越しは93回も行った 神奈川沖浪裏は2024年新千円札のデザインに採用される  
趣味

「スケッチ」は、「ボールペン」と「色鉛筆」で誰でも簡単に始めよう

「スケッチ」を始めるならば、道具は「ボールペン」と「色鉛筆」がおすすめです。タッチや後片付けが楽です。ボールペンは5色を1本のホルダーにセットできるものが携帯に便利。色鉛筆はドイツのファーバーカステル社のポリクロモス12色がおすすめです。
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