飲食や他のカテゴリーの中で、「そば」で横串にしたタグです。
室町砂場は明治創業の老舗蕎麦屋。通し営業で楽しむ季節の蕎麦と料理
室町砂場は砂場の源流「糀町七丁目砂場藤吉」から明治2年に暖簾分けを受けた老舗蕎麦屋です。季節の蕎麦と料理を通し営業で提供しており一日中客足が絶えません。天せいろは温かい汁にかき揚げが浸かっている独特のもので、室町砂場が発祥とされています。
練馬区桜台の久松湯は、天然温泉とサウナが魅力のデザイナーズ銭湯
練馬区桜台の久松湯は、2014年に天然温泉を掘削したのち建物を建替えました。建替えにあたり、デザイナーによる内外装、外構、備品、サインなどの統一されたコンセプトデザインを採用しています。天然温泉の露天風呂、サウナを有する本格派の銭湯です。
江戸前そば御三家「藪そば」の伝統守る「かんだ藪そば」と「並木藪そば」
江戸前そばの御三家のひとつ「藪そば」の流れを汲む「かんだ藪そば」と「並木藪そば」の歴史と店舗、お蕎麦、一品料理をご紹介。 どちらの店舗も建物は建替えているが、間取りや内装は旧店舗のそれを踏襲している。新しくも古い雰囲気が居心地がいい。
砂場蕎麦の歴史は、糀町から室町と虎ノ門が暖簾分けし、南千住に移転
「南千住砂場」は「砂場蕎麦」の源流で「室町砂場」と「虎ノ門大坂屋砂場」を暖簾分けしています。建物は1954年(昭和29年)の木造3階建て総檜造りで荒川区の文化財に登録。蕎麦、天ぷら、蕎麦湯とも絶品でありながらレトロな商店街にある庶民的なお店です。
明治創業の「神田錦町更科」は150年の歴史、昭和の建物で営業中
蕎麦屋「神田錦町更科」は昭和の建物で明治以来の伝統を途切れることなく継続営業中 本家は一度廃業したのち再建されましたが、その間も神田錦町更科は血縁の分家として継続して伝統を守ってきました。150年を超える伝統の名店ですが庶民的で親しみやすいお店です。
前野原温泉「さやの湯処」は、うぐいす色の天然温泉と日本庭園が魅力
前野原温泉さやの湯は、うぐいす色の源泉かけ流しのお湯のほか、露天風呂、内湯、寝湯、つぼ湯、サウナなど充実の設備です。枯山水の日本庭園と古い邸宅を再利用した建物が温泉旅館に来たような雰囲気です 東京板橋区志村坂上駅から徒歩8分の好立地です
そば屋「虎ノ門砂場」の歴史は400年 大正時代の建物が現役稼働中
そば屋「虎ノ門大坂屋砂場」は400年超の歴史があり、大正12年建築の建物で現在も営業中 「千鳥破風の瓦屋根」に「下見板張り」「白漆喰の小壁」「2階の木枠の窓と優美な手すり」「1階の連子(れんじ)窓」と堂々たる和風の威容を誇っています
神田の歴史建築、蕎麦「まつや」鮟鱇鍋「いせ源」鳥すき「ぼたん」
神田界隈の奇跡的に戦禍を免れた4店は昭和初期の建物で今も営業中 そば処神田まつやは昼からの通し営業で客足が絶えない 竹むらは甘味処で瀟洒な建物が印象的 ぼたんは鳥すきで籐むしろの座敷にちゃぶ台に鉄鍋を載せる いせ源はあんこう鍋で内装が粋