「瀬音の湯」は、強アルカリ性温泉で全国第1位の記録を持っています。美肌温泉の再訪と、秋川渓谷の紅葉見物、近くの城山トレッキングを組み合わせてみました。
瀬音の湯
うる肌部門・全国第1位
2022年の温泉総選挙では「うる肌部門第1位」でした。水素イオン濃度はph10.1の強アルカリで、お湯に浸かると「トロっとした感触」で化粧水の中に入浴している気分です。

浴室
内風呂は源泉かけ流しで、露天風呂は循環式で塩素殺菌しています。源泉温度が25.9℃なので加温はしていますが、加水はしていません。すべての浴室施設が男女とも同じ大きさとなっています。

サウナには写真のとおり、外部に向けて窓が切られています。周囲の景色を眺めながらのサウナです。サウナ室の温度は90℃で、水風呂は22℃です。どちらも比較的やさしい温度設定です。
無料休憩所、テラス
畳敷きの広間と、テーブル席の無料休憩所があります。軽食・菓子・飲み物などの売店がありますので小腹を満たせます。休憩所奥にはレストランがありますので、食事も可能です。



足湯
施設入口の外には、足湯があります。バス停のそばですので、時間調整している方もいるのでしょう。

秋川渓谷 石舟橋
瀬音の湯から近い十里木バス停の近くに「石舟橋」があります。全長96mのつり橋で四季折々の風景が楽しめるビュースポットで、多くのハイカーが訪れて賑わいます。ここからJR武蔵五日市駅までバスで約15分です。

石舟橋と、橋の上から見下ろした秋川渓谷です。きれいな水と岩、色づく木々が織りなす綺麗な風景です。



城山トレッキング
JR武蔵五日市駅からのバス停の「十里木バス停」と「西戸倉バス停」からは、城山への登山道があります。いずれのバス停からも30~40分程度で山頂に至る手軽なハイキングコースです。山頂にはトイレ・休憩用の椅子・テーブルも整備されています。戦国時代は北条氏支配下の戸倉城があり、山頂近くには現在も石垣の遺構が残されています。。
山頂
山頂からの展望は良く、眼下にはあきる野市の市街や里山の自然が広がり、遠く都心のビル群も望めます。足元は急な切り立った斜面になっており、こちら側から城を攻めるのは難しいだろうなと感じます。

山頂に戸倉城想像図が掲示されていました。本丸のほかに出丸も配され、複数の曲輪を持つなど本格的な山城です。

山頂付近に残る石垣の遺構です。

登山口と山道
今回は西戸倉登山口から山頂に向かい、下山は十里木登山口に降りました。西戸倉バス停で下車し、少し戻った派出所の横に登山口の看板があります。分かれ道には「城山」のサインがありますので迷いません。階段状に整備されていますが傾斜はかなり急できつい登りです。



山頂付近で西戸倉から来た道と荷田子・十里木方面からくる道が合流します。左の写真で「荷田子・臼杵山」とありますが、「十里木」の記載がないのが少し不安です。しばらく進むと「荷田子・十里木」となりましたのでホッとしました。下りはなだらかな山道です。



途中、立派な竹林を通ります。さわやかな空気が汗ばむ体に心地いいです。


十里木登山口に到着しました。ここにもサインが掲示されています。右の写真、バス停の先の坂道を上がると登山口です。


まとめ
「瀬音の湯」の魅力は、ph10.1の強アルカリ温泉です。日本で最もアルカリ度が高い温泉は、ph11.2の白馬八方温泉ですがそれに匹敵します。加えて都心からのアクセスがいいことと、自然豊かな秋川渓谷の中にあることも魅力のひとつでしょう。アットホームな雰囲気で施設も小綺麗ですし、価格も良心的な設定です。
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瀬音の湯の別記事があります。ご興味のある方はお立ち寄りください。
日帰り温泉についての別記事があります。ご興味のある方はお立ち寄りください。







